抱擁
1917年、戦場で瀕死の重傷を負ったジョンは記憶の断片にすがりながら生還する。やがて北ヨークシャーへ戻り写真館を再開するが、写した像に亡霊が現れ始めーー夢幻的な語りの断片が紡ぎだす四世代にわたる物語。詩的な文体で記憶と愛を描き出す巨匠の最新長篇
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抱擁抱擁
いつもそばにいてくれた彼の、突然の熱い抱擁と愛撫。その奥に潜む意味とは-?生まれたときから同じ家で育てられた、議員の子息である玖珂志束と、使用人の息子であり、今は玖珂家を支える辻本将希。将希への結婚話を、彼の未来のために志束が勧めた途端、普段は穏やかに志束を見つめていた将希の顔は苦しげに歪み、激情に彩られ!?ずっとあなたを愛していた…そして今、根こそぎ奪いたい。主従関係ラブロマン。 2004/07/20 発売