小説むすび | ラッコの家

ラッコの家

ラッコの家

出版社

文藝春秋

発売日

2019年7月31日 発売

見えないからこそ見えてくるものがある。夢とリアルが絶え間なく交錯する老女は、自らの空想に怯えていたことを笑い飛ばして生きる。

老女の“意識の流れ”を描く、実力派新人の芥川賞候補作。

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