小説むすび | 雌伏三十年

雌伏三十年

雌伏三十年

1988年、山梨から野望を抱いて上京した臼井圭次郎は、紆余曲折の末に仲間とバンドを結成する。しかしなかなか売れず、結局バンドは空中分解。おまけに女性関係や家族との間にもトラブル頻出ー八方ふさがりの圭次郎に未来はあるのか!?ビートたけし、小沢健二、岡村靖幸、ザ・スタイル・カウンシル…80年代から00年代のポップカルチャーがせつなく響く、青春漂流記!

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