小説むすび | やがて冬が終れば

やがて冬が終れば

やがて冬が終れば

出版社

文藝春秋

発売日

1987年11月10日 発売

獣はいるのか。ほんとうに、自分の内部で生き続けてきたのか。私自身が獣だった。昔はそうだった。私の内部の獣が私になり、私が獣になっていた。ハードロマン衝撃作。(生江有二)

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