小説むすび | 陰陽師 飛天ノ巻

陰陽師 飛天ノ巻

陰陽師 飛天ノ巻

著者

夢枕獏

出版社

文藝春秋

発売日

1998年11月10日 発売

「童子のあやかしが出没し、悪さを働いているようだな、博雅」「よし。では、ゆくか晴明よ」。われらが都を魔物から守れ。百鬼が群れる平安京の闇の果て、幻術、風水術、占星術を駆使し、難敵に立ち向う希代の陰陽師・安倍晴明、笛の名手・源博雅。名コンビの活躍、すがすがしくて、いと、おかし。

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