小説むすび | ラリー・フリント

ラリー・フリント

ラリー・フリント

クラブを経営するラリー・フリントは会員向けニュースレターの成功から、ポルノ雑誌『ハスラー』を創刊。そのセンセーショナルなヌード写真、破壊的精神の風刺マンガとブラック・ユーモアが保守派の反感と嫌悪を買い告訴される。モラルを無視して巨万の富を築いたポルノの帝王と“モラルの番人”の法廷闘争はいつしか、表現の自由を勝ち取りアメリカの自由精神を守るための崇高な闘争となっていった…。

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