小説むすび | なにもない

なにもない

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無(ナダ・断片)。舞台は内戦直後のバルセロナ。新生活を夢見た若い女性をとりまく、奇妙な住人たち。冷徹で澄んだ彼女のまなざしが掬い取る、人生の真実ースペイン版『悲しみよこんにちは』。

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