小説むすび | あの窓の向こうに

あの窓の向こうに

あの窓の向こうに

新進アート系ナイトクラブの美人店長ベスが、英国のブライトンにあるフラットの2階に引っ越したばかりのある夜、通りを隔てた部屋の窓から見知らぬ男の視線が…。やがて男は挑むように裸体を晒し、下半身までも…。窓辺越しのパフォーマンスからテレフォンセックスへと、しだいにその男の虜になっていくベス。そしてついに、正体不明の男との対面。あらゆる欲望の限りを尽くす、“超官能ゲーム”に溺れていくのだったが…。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP