小説むすび | 鎌倉駅徒歩8分、また明日

鎌倉駅徒歩8分、また明日

鎌倉駅徒歩8分、また明日

出版社

幻冬舎

発売日

2024年11月20日 発売

いつだって、ここからが始まり。

心もお腹も満たされる、
淹れたてのコーヒーと賄いパスタあります。『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』、待望の続編。

鎌倉の古い洋館でシェアハウスを始めた香良。
個性豊かな住人たちと楽しく穏やかに暮らしていたが、そんな日々も永遠には続かない。
シェアハウス「おうちカフェ」の住人たち

尾内香良 男出ひとつで育ててくれた父が亡くなり、カフェを引き継ぐことに。人付き合いが苦手なシャアハウスのオーナー。

林三樹子 香良の大学時代からの親友。離婚して家を飛び出し、今では共同経営者のよう。

藤村里子 ちょっと神経質。愛犬「ツン」といつも一緒。三樹子と大喧嘩をするも今では仲良し。

道永あゆみ コーヒー豆の焙煎を勉強している。絶賛、片思い中。

加藤千恵子 大事に育てた息子とその嫁に嫌われ、自分の家から追い出されてしまう。

倉林美佐緒 隣人・グラディスさんの愛娘。フランスから帰国し、「おうちカフェ」の新しい住人に。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP