小説むすび | 廃用身

廃用身

廃用身

出版社

幻冬舎

発売日

2005年4月21日 発売

廃用身とは麻痺して動かず回復しない手足をいう。患者の同意の下、廃用身を次々と切断する医師漆原。告発するマスコミ。はたして漆原は悪魔か?『破裂』の久坂部羊の衝撃的な小説デビュー作。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP