エッセイ、小説、絵画など、さまざまなジャンルで描く、死の淵から生還したからこそ見えてきた未来への希望とは。余命宣告を受け、奇跡的に生還した著者が綴る、明日へ向けた提言の書。残りの人生、どう考え、どう生きるか。