小説むすび | ひとり

ひとり

ひとり

出版社

三一書房

発売日

2018年9月10日 発売

ジャンル

私が書きたかったのは、加害者か被害者か、男性か女性かを抜きにしてひとりの人間が引き受けねばならなかった苦痛についてです。

そして、その苦痛を崇高で美しい徳に昇華させた魂についてです。

日本の読者の方々が、私の小説を読んで多くの点に共感されることを願っています。

(著者から日本語版読者へ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP