小説むすび | 誇り高き王女

誇り高き王女

誇り高き王女

数年ぶりに、故国ドンブローツカに戻ったイローナ王女。だが、国は内紛によって二分されていた。そんな時、ロシア軍の侵攻開始の報せが入る。速やかに国内の団結を図らねばならない。そこで、イローナに反国王派のセアロス公との縁談がもちあがる。イローナは王女としての決断を迫られる…。

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