小説むすび | 残りの人生で、今日がいちばん若い日

残りの人生で、今日がいちばん若い日

残りの人生で、今日がいちばん若い日

出版社

祥伝社

発売日

2015年2月7日 発売

柴田直太朗39歳。バツイチ子持ちの編集者、再婚の可能性は今のところなし。山内百恵39歳。婚活もうまくいかず、恋に臆病な独身書店員。仕事の場で出会った二人は、やがてお互いが抱える悩みを分かち合っていく。シングルファーザーの子育て、病への不安、親との確執…。もどかしくも惹かれあう大人の男女の恋と、家族の再生を描く感動作。

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