小説むすび | ザ・キー(下)

ザ・キー(下)

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城塞での爆破事件、そして修道士たちの不可解な死を受け、狂信的かつ秘密主義な教会に対する世間の関心は病的なまでに高まっていた。何としても“神体”の正体を隠蔽したい教会側は、リヴたち重要人物を暗殺するため工作員を送り込む。片や、新たな預言から世界の終末を知ったリヴは、自らの使命を果たすため“誕生”所属の元軍人ガブリエルとともに、“星図”が指し示す場所ー中央イラクを目指す。迫りくる暗殺者を交わし、ようやく辿りついたそこには、予想だにしない巨大な陰謀が渦巻いていたー超大型ノンストップ宗教ミステリー第2章後編!凄まじい疾走感!そして驚愕のラスト!

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