ラストアイヌ
自らを“最後のアイヌ”と呼ぶ、誇り高き反骨のアイヌ歌人、森竹竹市。その鋭い眼差しの先には、つねに未来があった。激動の時代にアイヌを生きたその生涯を、彼の詩と、掛川源一郎氏の写真から紐解くノンフィクション。
序章 語るに落ちる、第1章 少年の肩、第2章 鉄道員、第3章「若きウタリに」、第4章『原始林』、第5章 アイヌを生きる 第6章 レラコラチー風のように 終章 「ラストアイヌ」の矜持 あとがき
自らを“最後のアイヌ”と呼ぶ、誇り高き反骨のアイヌ歌人、森竹竹市。その鋭い眼差しの先には、つねに未来があった。激動の時代にアイヌを生きたその生涯を、彼の詩と、掛川源一郎氏の写真から紐解くノンフィクション。
序章 語るに落ちる、第1章 少年の肩、第2章 鉄道員、第3章「若きウタリに」、第4章『原始林』、第5章 アイヌを生きる 第6章 レラコラチー風のように 終章 「ラストアイヌ」の矜持 あとがき