小説むすび | 不治の病で部屋から出たことがない僕は、回復術師を極めて自由に生きる

不治の病で部屋から出たことがない僕は、回復術師を極めて自由に生きる

不治の病で部屋から出たことがない僕は、回復術師を極めて自由に生きる

生まれてから一度も部屋の外に出たことがないバルトラン男爵家、次男のエミリオ。彼の体は不治の病に侵され、一流の回復術師でも治療は不可能だった。外で元気に走り回る兄や妹の姿を見つめては、もし自分が元気だったらと想像する毎日。だがエミリオはある日、とある回復術師と出会ったことをきっかけに自分に回復魔法の才能があることを知りー!?

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