小説むすび | 魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される

魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される

魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される

魔力と感情を持たずして生まれた少年ーアスク。貴族家において出来損ないと蔑まれ続けた彼の欠落はやがて、器としての才覚だと判明する。世界を構成する炎・地・水・風。それらを司る四大精霊王すべてをその身に宿す適格者として、アスクは選ばれたのだ。強大な力と感情を手にした彼は家を捨て、第二の人生を謳歌することを決意する。立ちはだかる、災害級の魔獣に悪魔、亜人差別すら捻じ伏せー。最強の契約者は、自由に生きる!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP