小説むすび | 辺境薬術師のポーションは至高(2)

辺境薬術師のポーションは至高(2)

辺境薬術師のポーションは至高(2)

ポーション作りを生業とする魔法薬術師のロッド。同僚に手柄を横取りされ職を失った彼は、辺境伯に拾われて、工房で働くことになった。そんなロッドの前に突如現れたスキアという女性。不敵で自信たっぷり、そして金欠ーはちゃめちゃだが、スキアは誰もが認める魔法道具職人らしい。ロッドは彼女とともに、貴族の将軍から手に入れた古代の魔法書の解読を始めた。そこに記されていたのは伝説級の素材から作る、まったく未知のポーションで…?

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