小説むすび | 小さな大魔法使いの自分探しの旅

小さな大魔法使いの自分探しの旅

小さな大魔法使いの自分探しの旅

浪費家の両親によって、誕生日に行商人へと売られた少年・レオ。ところが、王都へと輸送される途中、盗賊団に襲撃されてしまう。絶体絶命かと思われたそのとき、レオの中に眠っていた魔法の才が開花。魔法の力によって、盗賊たちの撃退に見事成功するのだった。その後、騒ぎを聞きつけてやってきた守備隊に保護された彼は、街で隊員たちと一緒に生活することになった。回復魔法によって人の役に立つことで、街の人気者になっていく彼だったが、それまで街の治癒を牛耳っていた悪徳司祭に目をつけられてしまうのだったーー

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