小説むすび | 小さな大魔法使いの自分探しの旅(3)

小さな大魔法使いの自分探しの旅(3)

小さな大魔法使いの自分探しの旅(3)

浪費家の両親によって行商人へと売られるも、眠っていた魔法の才に目覚めて窮地を脱した少年・レオ。その後、通りがかった守備隊の隊員に保護されて、しばらく一緒に生活していた彼は、外の世界を知るために旅を始める。巨大湖で有名な避暑地のコバルトブルーレイク領にやってきたレオだったが、その街では何やら異変が!? 彼はポーションを使用した人たちが次々不調を訴えるトラブルを目の当たりにする。さらには、公爵家の幼い令嬢まで被害に遭ったことを知り、レオはみんなを助けるために原因の究明に乗り出す!

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