小説むすび | 百十三代目の司書見習い

百十三代目の司書見習い

百十三代目の司書見習い

この図書館、一筋縄ではいかない!

出勤初日に師匠が亡くなり、
いきなり見習いから司書に昇格!?
利用者は押しかけるし、
図書館の本はとんでもない秘密を抱えているし……
助けてくれるのは謎の少女と猫たちだけ

見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ

13歳になった子どもがどの職業の見習いになるかが決まる〈召命(しょうめい)〉の日。オリバーを採用したのは図書館の司書だという偏屈そうな老人だった。ところが翌朝出勤すると、師匠になるはずの老司書が発作を起こして死んでしまった。利用者たちは押しかけるし、図書館の本はとんでもない秘密を抱えているし……右も左もわからず途方に暮れるオリバーを助けてくれたのは、謎の少女と何匹もの猫だった。
見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。

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