小説むすび | こうのとり狂騒曲

こうのとり狂騒曲

こうのとり狂騒曲

吹雪に閉ざされた屋敷では、折しも遺産争いの真っ最中。遺言も風変わりなら、集まった一族もこれまたちょっとおかしな人ばかり。この大騒動のとどめとばかりに弁護士が殺された。サンディたちはお酒や睡魔や恋の病に悩まされながらも、犯人を追って徹夜で奮闘するのだが、その周囲では事件もお構いなしの騒ぎが続くのだった!好評『ハネムーンの死体』に続く、笑うしかない第二弾。

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