小説むすび | 白き鷲獅子〈上〉

白き鷲獅子〈上〉

白き鷲獅子〈上〉

すさまじい魔法嵐を逃れたアーゾウの民は、新たな街ホワイトグリフォンを造ったが、街の統率者に祭り上げられた鷲獅子スカンドゥラノンは、数え切れない雑事にうんざりしていた。そんなある日、ハイリィ帝国の船がホワイトグリフォンの港に入ってきた。彼らの街がハイリィ帝国の領土の聖域権を犯しているというのだ。ヴァルデマール伝説の時代を描く“魔法戦争”三部作第二弾。

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