小説むすび | 消えたスティンガー・ミサイル(下)

消えたスティンガー・ミサイル(下)

消えたスティンガー・ミサイル(下)

カークは自暴自棄な生活を送っていた。テロで妻子を殺され、それを機にCIAを辞めてしまったのだ。そんな彼のもとにかつての上司が訪れた。ミサイル奪還作戦に加われ、相手のテロリストは妻子を殺した連中と関係があるらしい。その言葉に突き動かされたカークは、ヴェガを追いはじめた。だが、ヴェガを操る謎の人物、さらに事件全体の裏で糸を引く黒幕の存在が浮かびあがったとき…。錯綜する展開、そして衝撃の結末を呼ぶ大作。

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