小説むすび | 長崎の女殺人事件

長崎の女殺人事件

長崎の女殺人事件

出版社

双葉社

発売日

1994年8月15日 発売

蝶々夫人に殺されたー新幹線ひかり277号のコンパートメント内で、殺された中年男が息を引きさる間際、車掌に言い残した言葉だ。そして一緒に居た若い女性が姿を晦ました。警乗中だった鉄道警察隊の女刑事・香月美沙子はその謎の女を追って長崎へ。一方美沙子の大学時代の先輩で元警視庁捜査官だった花園千明も事件解明に協力することになった。

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