小説むすび | 琉球の舞姫 剣客大名 柳生俊平14

琉球の舞姫 剣客大名 柳生俊平14

琉球の舞姫 剣客大名 柳生俊平14

八代将軍吉宗のもとに薩摩藩主・島津継豊から“黄金の瓢箪”が届けられた。貨幣改鋳を担う金座の後藤庄三郎に、琉球より招いた金細工師と舞姫を送り込んだが、小判鍛造のかたわら、黄金の製品も造りだしているという。将軍の影目付・柳生俊平は、吉宗から直々に、金座の後藤庄三郎探索を命じられ、探っていくうちに…。海賊大名も絡んだ一大疑惑が浮上してきた。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP