小説むすび | チャイナ迷路

チャイナ迷路

チャイナ迷路

朝鮮戦争末期の1952年春、6人の米国海兵隊特別功撃班は、中国東北地方の山地にパラシュート降下した。松花湖の地下にある中共の原子力研究所を爆破するのが彼らに課せられた任務だった。当時の中国では、大陸支配をめざす中共軍と、それを阻止せんとする反政府ゲリラ軍とが血を血で洗う凄まじい戦いを繰り広げていた。果して、彼らは研究所を爆破して、無事に脱出できるのか?事実か小説かで論議を呼んだアドヴェンチャー話題作。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP