小説むすび | マスター・スナイパー

マスター・スナイパー

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第二次大戦末期、敗色濃厚のナチス親衛隊は全力を結集して、ある作戦を実行に移すべく実験を繰り返していた。作戦名「ニーベルンゲン作戦」。実行者に選ばれたのは、“狙撃の名手”の異名をとるドイツ武装親衛隊のレップ中佐だった。彼が標的としているのは誰なのか?作戦の存在を探りあてたアメリカ陸軍戦略事務局のリーツ大尉と英国陸軍特殊作戦局のアウスウェイス少佐は、その全容を明らかにしようと奔走するが…。巨匠ハンターの鮮烈なるデビュー作、ついに復刊!

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