小説むすび | 愛したのは略奪者

愛したのは略奪者

愛したのは略奪者

オーラの父が経営するホテルは業績が悪化し、“チャッツフィールド”による買収が進められていた。交渉のためには相手をよく知っておかなければ。そう考えたオーラはチャッツフィールド・ロンドンに滞在し、夜更けに一人、ホテルのバーを訪れた。だがそこで、彼女は憂いを帯びたセクシーな男性に魅了され、彼に誘惑されるまま、熱い一夜を過ごしてしまう。数時間後、オーラは買収交渉の席で、思いがけず彼と再会する。アントニオ・チャッツフィールド?私は“敵”に体を許してしまった。狼狽するオーラを見つめる彼の目の奥には、まだ炎がくすぶっていた。

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