小説むすび | 十八歳の憧憬

十八歳の憧憬

十八歳の憧憬

誕生時に母を失ったダニーは、亡き母の親友に引き取られ、その家の息子ジョシュとは兄妹も同然に育った。だが十代になると、優しくてハンサムな彼を異性として意識し始め、18歳の誕生日に、思い余って彼にキスをしてしまう。ああ、私はなんてことをしてしまったの?ダニーは悔やんだ。なぜなら、その日を境にジョシュが彼女を遠ざけるようになったからだ。9年後、ふたりは指導医と研修医という立場で再会した。いまだ“小さな妹”扱いされつつも、ダニーは彼に恋心を募らせる。ある日、家が水難に見舞われてジョシュ宅で暮らすことを余儀なくされ、ダニーはどきどきするあまり、まんじりともせず夜を過ごすが…。

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