小説むすび | 罪深い喜び

罪深い喜び

罪深い喜び

ルーシーが長年片想いしている投資会社社長のマーカスは、いつも冷たく、顔を合わせればお説教ばかり。ルーシーの経営する会社が倒産の危機に瀕していても、彼にだけは相談できなかった。惨めな姿をさらしたくないから。ルーシーは会社を立て直す資金援助を請うため、財界の大物が集うパーティに出たが、そこにはマーカスの姿もあった。事業家だという男性と話していると、急にマーカスが歩み寄り、彼女の手からシャンパンのグラスを取り上げ、辛辣に言い放った。「男を見る目もない、経営能力もない君をとても見ていられない」そしてルーシーを奪う

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