罪深い喜び
ルーシーが長年片想いしている投資会社社長のマーカスは、いつも冷たく、顔を合わせればお説教ばかり。ルーシーの経営する会社が倒産の危機に瀕していても、彼にだけは相談できなかった。惨めな姿をさらしたくないから。ルーシーは会社を立て直す資金援助を請うため、財界の大物が集うパーティに出たが、そこにはマーカスの姿もあった。事業家だという男性と話していると、急にマーカスが歩み寄り、彼女の手からシャンパンのグラスを取り上げ、辛辣に言い放った。「男を見る目もない、経営能力もない君をとても見ていられない」そしてルーシーを奪う
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罪深い喜び罪深い喜び
たとえあなたの花嫁になっても、 私はずっと、片想い……。 ルーシーが長年片想いしている大富豪社長マーカスは、 彼女を愚かな小娘と決めつけ、顔を合わせればお説教ばかり。 だから、今、ルーシーの会社が倒産の危機に瀕していても、 惨めな姿をさらしたくなくて、彼にだけは相談できなかった。 ある夜、財界の大物が集うパーティに出たルーシーは、 会社再建の協力者を見つけた喜びでシャンパンを飲みすぎてしまう。 すると、同じパーティに出席していたマーカスに見咎められ、 強引に屋敷へ連れて帰られたうえに、突然、唇を奪われた! そしてついに憧れのマーカスと結ばれ、ルーシーは幸せをかみしめたーー やがて彼に跡継ぎを作るための“合理的”な結婚を求められるまでは。 ポーカーフェイスでありながらじつは情熱的な二人のロマンスを巧みに描いた、大スター作家ペニー・ジョーダン。3部作〈華麗なる日々〉最終話をお贈りします。本作はまさに山あり谷ありのジェットコースター・ロマンス。苦労続きのルーシーの片想いの結末は? 2024/09/27 発売