小説むすび | ボスとの熱い一夜の奇跡

ボスとの熱い一夜の奇跡

ボスとの熱い一夜の奇跡

ただの秘書としか見てもらえない私。
彼の恋人になる夢が叶う日はくるの?

秘書として休みもなく働き、ボスに尽くしてきたアンディは、
その日ついに覚悟を決めた。「辞めるわ。今日が最後よ」
彼女はハンサムで魅力的な大富豪の社長、マックに恋していた。
このまま想いに気づいてもらえず、
オフィスの備品も同然に扱われ続けるのは耐えられない。
永遠に会社を去ろう。愛する男性のもとを……。「さようなら」
だが、傲慢で自信家のマックは目をぎらつかせて告げる。
「きみを手放すつもりはない。きっときみは考え直すだろう」
説得の場はいつしか親密な空気に包まれ、二人は体を重ねる。
その夜、アンディが授かったものは……。

USAトゥデイのベストセラー作家、M・チャイルドが綴る、ボスと秘書の恋物語をお楽しみください。オフィスで二人きりのある夜起きた予期せぬ出来事。その日から二人の関係が変わっていきます。

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