小説むすび | 8番出口 -カゲウラー

8番出口 -カゲウラー

8番出口 -カゲウラー

嫌な臭いがした。目を覚ました私は、見知らぬ通路に立っていた。この場所は一体どこなのか、なぜここにいるのか。無機質で何の変哲もない通路をまっすぐに進み、私はすぐ足を止めた。迫られる、“私”の選択。世界中で大ヒットの異変探しゲーム、衝撃の体感型ノベライズ!

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