小説むすび | 敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?1

敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?1

敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?1

出版社

一迅社

発売日

2024年12月27日 発売

兄王子がしでかした不始末の代償として、ザルデイン帝国に嫁ぐことになった王女カティア。頼れるものもなく、見知らぬ遠い土地ードドリー大陸にひとり向かったカティアを待っていたのは、冷酷無比な皇帝エッカルトと彼に忠実な八人の公爵たちだった!力こそすべてである獣人族が住むその帝国で、カティアは虚弱だと侮られ、敵意を向けられながらも、どうにかうまくやり過ごしていたのだが…実は彼女は、大陸中の誰もが復活を待ち望んでいる魔女の一族だとわかり!?「瞳の色が変わっている…。嘘でしょう?ピンクの髪に赤い瞳だなんて、最上位種の『魔女』じゃないの!」最古であり、はじまり。瞳が赤く変わる時、破滅級の力をもつ『魔女』の新たな伝説がはじまるー!

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