小説むすび | 王弟殿下の求婚から逃げられない〜過度な溺愛はお断りいたします〜

王弟殿下の求婚から逃げられない〜過度な溺愛はお断りいたします〜

王弟殿下の求婚から逃げられない〜過度な溺愛はお断りいたします〜

「ときが来たら必ず迎えに来る。それまで僕を待っていて」事故で亡くなったヴァルタルが、ついに迎えに来てくれた夜。天の国で彼と幸せになれると、甘美な愛撫に身を委ねてレーナは幸せだった。しかし、ヴァルタルが本当は生きていて、実は王弟なのだと知らされた!ヴァルタルはレーナを絶え間なく溺愛し、求婚の手を緩めない。一緒にいられるのは嬉しいけれど、王弟殿下との結婚を受け入れるわけにはいかなくて!?

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