小説むすび | 星をみつめて

星をみつめて

星をみつめて

キリストの誕生を告げる星を追って、小さな王は祖国を旅立った。すべての贈り物を苦しむ人々に差し出し、長い年月を費やして、たどりついたのはエルサレムー戦時中ナチス・ドイツとソビエト連邦から死刑を宣告され、亡命先で強制送還の危機に陥った著者の壮絶な体験に根差した物語。

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