小説むすび | 千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています(3)

千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています(3)

千夜千食物語 敗国の姫ですが氷の皇子殿下がどうも溺愛してくれています(3)

黒化から無事に元通り…と思ったのも束の間、カレーにクリームソーダ、南瓜プリンにシュトーレンなど、いつものように陛下に献上すべくお料理に励むシェラ姫に異変が起こる。どうやら寝ても覚めても同じ一日をループしている、ということに気づいたシェラだったが…もがき、苦しみ、他人を巻き込み、血反吐を吐き散らしながら進むヒロインを救うのは???

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