小説むすび | ハズレスキル《草刈り》持ちの役立たず王女、気ままに草を刈っていたら追放先を魅惑のリゾート島に開拓できちゃいました

ハズレスキル《草刈り》持ちの役立たず王女、気ままに草を刈っていたら追放先を魅惑のリゾート島に開拓できちゃいました

ハズレスキル《草刈り》持ちの役立たず王女、気ままに草を刈っていたら追放先を魅惑のリゾート島に開拓できちゃいました

「無能なハズレスキル持ちは、給与を下げるか」新国王フィリップの言葉に、王宮はざわめいた。
「まずは王族の数を減らす」フィリップは大ナタをふるった。
第七王女のマーゴットはハズレスキル<草刈り>持ち。せっせと王宮の草を刈っていたのに。
「もう、辞めます」マーゴットは、王宮から逃げ出した。
ハズレスキル仲間たちと、不毛の島に移住することに。
せっせと草刈りをし、ハズレスキル仲間と島を開拓し、一大リゾート地を作り上げる。
一方、王宮では徐々に業務が滞り──。

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