小説むすび | 望まぬ不死の冒険者 10

望まぬ不死の冒険者 10

望まぬ不死の冒険者 10

マルトで起きた事件を報告し、総冒険者組合長を迎えにいくべく、ふたたび王都へ向かったレントとロレーヌ。だが、冒険者組合にて申し出をしたところ、数日後まで不在だと告げられてしまう。先にリリアンから頼まれた用事を済ませようと、二人は手紙を東天教の僧正エルザへ送り届けることに。次いで以前襲撃から救ったジア第二王女殿下に謁見するため、旧知の銀級冒険者オーグリーと合流。王家の圧力をかわし続けたオーグリーに提案されたのは、塩漬けになった依頼の手伝いだった。そしてジア王女との謁見にのぞんだ三人に告げられた、ヤーラン王国とエルフが住む古貴聖樹国、レントにまつわる因縁とは…!?『人族が神具を持った者と縁を持つ。その者をここに連れてくるように』強大な魔物と戦い、多くの謎を解き、そして強くなる。死してもなお遥かなる神銀級を目指す、不死者レントの『冒険』、第10弾ー!

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