小説むすび | 転生したら暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴンだった件 2 〜ほどほどに暮らしたいので、気ままに冒険者やってます〜

転生したら暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴンだった件 2 〜ほどほどに暮らしたいので、気ままに冒険者やってます〜

転生したら暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴンだった件 2 〜ほどほどに暮らしたいので、気ままに冒険者やってます〜

“暗黒破壊龍ジェノサイド・ドラゴン”として転生した元社畜は、“ほどほど”の異世界生活を送るため、最強の力をひた隠して三級冒険者・ジェイドとして活動していた。そんなジェイドの当面の目標はマイホームを持つこと…なのだが、一向にお金が貯まらない。それもそのはず、無意識のうちに人助けのためにマイホーム用の貯金を配り歩いていたのだ。しかし、独身の男性冒険者限定の安宿住まいはもう限界。本格的にお金を貯める決意をする。「陛下ぁっ!会いたかったでしゅ〜〜〜!」そんな折、人化してメイド服を着た『バジ子』こと『石邪龍バジリスク』が押しかけてくる。ジェイドは成り行きで行く宛てのないバジ子を借宿に迎える。しかし、バジ子の過激な発言が隣人に漏れ聞こえた結果、マイホームを建てるどころか、住んでいる借宿すら追い出されてしまいー?これは最強の邪龍に転生した男の、自由気ままな異世界暮らしの物語。

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