小説むすび | リスボン日和 十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち

リスボン日和 十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち

リスボン日和 十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち

「母さん、父さん。私、ユンソを連れてリスボンに帰ってきたよ。」亡き父母への様々な思いを胸に、幼少期に家族と過ごした思い出の地に娘ユンソとともに再訪することを決意したキョンソン。過去の思い出と向き合い、家族の大切さや娘との新たな絆を築いた12日間の旅路を記す。韓国の女性たちから愛される作家にしてエッセイスト、イム・キョンソンが、「最も大切な作品」と位置付けるエッセイ、待望の邦訳版!

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