小説むすび | 楽員に弔花を

楽員に弔花を

楽員に弔花を

リボルバーは彼を狙って確かに発砲された。しかし、それは空包の筈だった…。夜間公演の余興を一転して惨劇に変えた恐るべき罠。誰が、何故、どのように仕組んだのか。夫婦揃って演奏会場を訪れていたロデリック・アレン主任警部が不可解な事件に挑む。シリーズ長編第十五作を初邦訳!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP