小説むすび | 歪んだ木

歪んだ木

歪んだ木

犯罪学者ジュール=マリー・ゲルパ氏、ニューヨークで保険金詐欺事件に巻き込まれる! プロパーのミステリ作家ではないからこそ、時代の空気や潮流を敏感に捉えていたとも考えられよう。本書の翻訳が、新たなミステリ史の流れを模索するきっかけとなることを期待したい。(本書解説より)
歪んだ木
訳者あとがき
解説 横井司

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP