小説むすび | 石井桃子論ほか

石井桃子論ほか

石井桃子論ほか

発売日

2020年1月20日 発売

ジャンル

現代日本の「子どもの文学」をいろどってきた作家、そして作品たちー。第一部では、『迷子の天使』、『ふしぎなたいこ』、翻訳『たのしい川べ』の三作品に着目した石井桃子論を展開するほか、書簡のやりとりを公開。第二部では石井と同時代を生きた佐藤春夫、中勘助、野上弥生子、早船ちよ、瀬田貞二を紹介する。第三部「現代日本児童文学への窓」では、太田博也、安藤美紀夫、中野みち子、竹下文子、さくらももこなどの作家論を収載。

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