小説むすび | 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。5

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。5

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。5

冬ごもりのために厳しい道のりを経て、ハタウ村に到着したゴミ拾い少女アイビー一行。彼女たちはおしゃれな防寒着の試着に、定番のご当地グルメの試食にとほっと一息ついていた。だが、過酷さを思い出させるように五十年に一度の大寒波が村を襲う!!暖房用の魔石不足で苦しむ村を見過ごすわけもなく、すぐさま手伝いを申し出るアイビーたち。それでも力及ばず寒さは悪化し、ついに死人が出てしまう…。気に病んだ彼女たちは少しでも役立とうと食料調達へ。洞窟から響く唸り声を聞き、ふと蛇の守り神の伝説が頭をよぎるー。「もしかして君はー」襲い来る大寒波から村を救え!愛され癒し系ほのぼのサバイバルファンタジー第5弾!

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