小説むすび | 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。7

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。7

最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。7

春の訪れを祝う祭りを楽しむべく、ハタヒ村へ寄るゴミ拾い少女アイビー。カラフルな街並みに圧倒されつつも、秘密多き彼女は警戒を怠らない。その折、思わぬ友人と再会し、宝探しに色玉投げにと祭りを満喫するのだがー陽気に見えるこの村にもテイマーと魔物のトラブルが相次いでいることを知り、おまけに忘れていた「家族への憧れ」を思い出してしまう。アイビーは自らの「普通」と異なる人間関係に憤りながらも、ソラたちやドルイドの「家族」となりえるかと不安を露わにするのだった。はじめてアイビーの弱音を聞いたドルイドが立ち上がり!?寄り添う気持ちが絆になる、臆病な魔獣使いとゆるかわスライムの愛され癒し系サバイバルファンタジー第7弾!

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