小説むすび | 四分室のある心臓

四分室のある心臓

四分室のある心臓

ーー愛そのものは人生が続いていくようにとぎれないーー
人と関わることの真摯さが洞察と優しさを育んで、アナイス・ニン
の物語は齟齬や間違いさえ生の糧になることを伝えつつ、心の襞を
どこまでも証していく繊細さの現在形である。
            
                     詩人・松尾真由美
第一部   
第二部   
訳者あとがき

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