小説むすび | ジョージおじさん〜十七人の奇怪な人々

ジョージおじさん〜十七人の奇怪な人々

ジョージおじさん〜十七人の奇怪な人々

海外の怪奇幻想小説から、傑作を選りすぐり、
一流の翻訳で、ホラー愛好者に贈るナイトランド叢書。
第2期第5回配本刊行!

ラヴクラフトの高弟にして、短篇小説の名手ダーレスの、怖くて優しく、奇妙な物語の数々。

少女を守る「ジョージおじさん」の幽霊、夜行列車の個室で待ち受ける物言わぬ老人、ライラック香る屋敷に隠れ住む姉妹……。

本書に登場する奇怪な人々は、あなたのそばにいるかもしれません……。
前書き
ジョージおじさん
パリントンの淵
プラハから来た紳士
B十七号鉄橋の男
幸いなるかな、柔和なる者
マーラ
青い眼鏡
アラナ
死者の靴
客間の干し首
黒猫バルー
余計な乗客
ライラックに吹く風
ミス・エスパーソン
ロスト・ヴァレー行き夜行列車
ビショップス・ギャンビット
マニフォールド夫人

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