小説むすび | 介護員詩誌 分け入りフィーリング

介護員詩誌 分け入りフィーリング

介護員詩誌 分け入りフィーリング

「ここに来て、ここまでで何か、こっちの悩みがスッと消えていく気がしてるんですよ、ありがと。」
介護員の悩みに耳を傾ける架空の相談室を舞台に交わされる、秘めた思いの告白と語らいの数々。日常詩からはじまる対話が再び紡がれていく。

介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いた24編のフィクション詩誌物語。
※この物語はフィクションです。
第1話 こころ割れ
第2話 公立工高の夢 散る
第3話 人生の映画像
第4話 慎み深い言葉
第5話 秘密のアッコちゃん
第6話 Wの悲劇
第7話 ずっこけ 名なし人
第8話 想い 天に届くか
第9話 新人 朝の試練
第10話 移動の風景
第11話 もうすぐ冬が来る
第12話 仮想世界の入り口
第13話 1%の愛情
第14話 あいまいが一番
第15話 姉妹介護職員
第16話 誠実なセクハラ
第17話 拭い去るまなざし
第18話 生きる基本
第19話 老後悠々時代
第20話 サブカルチャー魂
第21話 霊女童女
第22話 しっかりした中年職員
第23話 オヤジ
第24話 教育指導係
終わりの序章

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